普段からとてもにぎわう場所・・・
ということはないのですが、
閑静な住宅街の中にあり、
建物にも歴史を感じながら、
きちんと保管された美術品をゆっくり見ることができます。
また常設も特別展も入場無料なのでびっくりしました。
寄付箱がある程度です。
県を代表する偉人の多彩なる芸術を改めて鑑賞することができます。

県内初の総理大臣で太平洋戦争前の政党政治最後の総理大臣という政治家で５・１５事件で凶弾に倒れるという激動の時代の中で、何とか政治に辣腕を振るおうと奔走する姿がここに来て少しは理解出来るようになりました(°□°;)！
今の日本を見て彼はどう思うんでしょうか？

昔から看板が気になっていたのですが、いざ行って見ると、駐車場から結構歩くのでビックリしました！入って見ると、色々な資料とか、昔の古い家とかを見て勉強になりました。やっぱり昔の色々な資料は勉強になります！

中に入ると、書とか昔の冊子とか、写真がちらほら。演説の声も聞ける。資料といっても、おもしろみがないし、特に子供は、ここに来て、政治家（首相）を目指そうとは思わないだろう。寂しい場所だ。だけど、郷土の誇りの人物であることは忘れてはならない。ここは無料なんで、寄付をしに時々行く。閉館いやだから。歴史に名を残す偉大さ。ずっと残しておきたい空間だ。きっと、ブームが来ると信じてる、ひとり。大勢の方に見てほしい昭和史の一欠片（かけら）。ふと、おじいちゃんに会いに行きたくなる、そんな感じで。

駐車場がら少し距離があり、住宅街を歩きます。まず生家があり奥に記念館がありますね。生家は昔の民家の雰囲気。記念館は綺麗で、中は蔵みたいな感じでした。犬養ゆかりのものが展示してありますし、記念館のお庭は、手入れされていて綺麗でした。

一度は観ておきたいと思いいってきました(*^_^*)昔歴史上の人物として習ったすんでいたのかと思うと不思議な気持ちになります。歴史を身近にかんじれておもしろかったです娘がもう少し大きくなったら、また連れて行ってあげたい気分です

５１５の時の座布団があり、テンション上がりましたぁヾ(●゜∀゜●)ノこうゆう歴史系とかなんかワクワクするんですが

一回くらいは行ってみてもいいんじゃない？
旧2号線を通っていると、看板が出てる。わりには意外とこじんまり。
まぁ、木堂の生家の近くにあるんだから仕方ないかね。
歴史の教科書で5･15事件と一緒に習ったくらいしか記憶にないけど、ちょっとした観光案内にはいいかもね。