私は、約4年半、愛猫を診てもらってました。先生の第一印象は人によって感じ方は違いますが、好感とはおもえないかも・・？
私の猫ちゃんは難病を患ってました。入退院の繰り返しに、自宅でのインシュリン・・可哀想で、インシュリンする事も、食事制限があることも・・余命を聞いたことも・・でも、先生が「まだ治療の可能性の選択があるじゃないですか？動物は生きよう生きようとします。あきらめないで！」と、私の心はとても楽になり、前向きな気持ちを改めてもてました。
ある日、随分衰弱してましたので(いつどうなるか分からないし、今、命が尽きるかもという状態でした）一時帰宅を許してもらい、その日はお昼前に点滴に病院へ、迎えの時間に私が行くと、病状の説明を聞いている間も一分一秒、一滴でも少しでも体に入れようと配慮してくれているのが手に取るように伝わりました。