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やわらかな物腰、優しい言葉遣い。
保護者に対しても、エラぶったところなど全くなく、丁寧に選択肢を示してくださいます。
「この方法と、この方法があって、僕はこういうふうに思うんだけど、
お母さんはどう考えられますか?」
と優しく説明してくださり、一緒に治療方針を決めていく感じです。
とても好感が持てます。
言うとおりにしときゃえーんじゃ!って感じのエラっそうな医者
(秀吉の正室ねねの出身地にあるM耳鼻科のM医師とかがそうですね)が多い昨今、
高杉先生の開業は、私にとって、また子どもにとって、大変ありがたいことでした。
うちの男の子たちは、風邪を引くとすぐ中耳炎になってしまうので、
よく高杉先生と総社みみ・はな・のどクリニックをハシゴしますが、
(総社みみ・はな・のどクリニックも良いです)
「お子さんが中耳炎になりやすいと、週に何度も耳鼻科通いをしなくちゃいけない。
本当にお疲れさまですよね」
と言ってくださり、涙が出そうになりました。
子どもの病気の治療がもちろんメインですが、私のセラピー的な場所でもあります。
本当に子どもが好きで、一人一人を大切に思ってくださっていることが感じられます。
先日、「子どもの健康について」のお話し会に参加させていただきましたが、
そのときに言っておられたことからも分かります。
「かかりつけ医を決めたら、浮気しないでほしいんです。
例えば『何日かたってもよくならなかったら来てくださいね』って伝えて、
数日たっても来られなかったら、とっても心配しちゃうんです」
高杉先生にとっては、ただの患者と医師、というだけの関係ではないようです。
この会は、講義だと思って聴きに行かせていただきましたが、そうではなく、
意見や疑問を出し合って、話し合う形の、いかにも高杉先生らしい会でした。
また機会があると思います。
無料ですし、子連れOKなので、ぜひ参加してみてくださいね。
(ちなみに、このたびは30組ぐらいの参加者が居たように思いますが、
子連れでないのは私ぐらいのものでした)
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2002年の初産のときのことです。
思い出しても腹が立つ、というか、悲しくなります。
当時、新保に住んでいて、近かったため、この病院にかかりました。
妊娠検査と、健診に2回ほど行っただけですが、
あまりにひどい対応だったため、それ以来、一度も足を運んでいません。
当時は予約制ではなかったため、待ち時間が地獄のように長かったのを覚えています。
1度は、「お産が入ったため午前中の診療はなくなりました」とアナウンスが流れ、
待った時間が全くのムダに。
ドクターはというと、目も合わさず、ニコリともせず、とてもとても機械的な、
いわゆる「3分診療」で、待ち時間を返せ!と本気で思いましたね。
おめでたいことでありながら、ひどく悲しい気持ちになったことを、今でも忘れません。
それから、これは友人から聞いた話です。
いわゆる「できちゃった結婚」をした幼なじみ。
「知り合いに会わないところ」を条件に探して、この病院で1人目を産みました。
帝王切開でした。
2人目は大福の三宅医院で、こちらも帝王切開で産みましたが、
---(一部非表示しました)---
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【残念Point そのD】
1回目のお産のときは自由にいくらでも飲めた「鉄分ドリンク」が
2・3回目のときはなくなっていました。
これは病院側の問題ではなく、
入院時に提供されるミルクや、
退院時のプレゼント(哺乳瓶・粉ミルクなど)を
提供してくれていた会社の、
不況による業績不振が関係しているそうです。
これも、3度目のお産のとき、
一番古株の看護師さんにお聞きしました。
【残念Point そのE】
これは賛否両論、大きく分かれるところでしょうが・・・。
この病院では、本人以外の家族では、
両親・夫のみが赤ちゃんと対面できます。
その他の見舞い客は、わが子ですら、窓越しの対面となります。
実の姉がお見舞いに来てくれましたが、
詰所を通って看護師さんとあいさつを交わしたため、
病室に連絡があり、
赤ちゃんを新生児室に戻すよう指示されました。
けれども、2002年の初産のとき同室だった友人は
「勝手知ったる」で、
詰所に声を掛けず、スタスタと病室まで入ってきたため、
看護師さんたちに気付かれていませんでした。
そのときは赤ちゃんと同室していたため、
友人に赤ちゃんを抱っこしてもらうことができました。
では、姉も声を掛けずに通ればよかったのに、
ということになりますが・・・
さぁて、これってどうなんでしょうか。
いろいろな感染症をシャットアウトする意味での面会制限なのに、
スルーできる場合もあるとなると・・・。
ちなみに、「2002年の初産のとき同室だった」と書きましたが、
その当時は2人部屋(少し安い)があったのです。
同室だったママさんとは、10年以上たった今でも友人です。
しかし、2人目のお産のときには、全室個室になっていました。
他のママさんたちとは授乳室で一緒になるだけですし、
さらに、その機会はとても少ないため、
友達、というほどの関係にはなれません。
私にとっては残念なリノベーションでした。
そして、2013年3月14日現在、妊娠17週目・・・4人目です。
最後に紹介した、「子どもと赤ちゃんを会わせることができない」
このことがネックとなり、
8月にお産を控えた今、転院を考え始めているわけです。
できれば10歳になる長女を
お産に立ち会わせたいとも思っているので。
以上、当サイト訪問者の方々の産院選びの参考になれば幸いです。
長々と失礼いたしました。
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ののじ村です。
先ほどは、
「職場環境として最高なんだと思いますね」で
投稿させていただきました。
ここからは、残念なポイントをいくつか挙げてみます。
3度のお産をこの病院で経験したからこそ
見えてきたことかもしれません。
【残念Point その@】
「人」対「人」の母乳指導が受けられなかったこと。
ビデオを見せてもらって終わりでした。
2011年の3人目のお産の後、
「もうベテランだから母乳指導は要らないよね?」
と言われましたが、
けれども、結構ブランクが長かったため、
やはりビデオを見せてもらうことにしました。
すると、驚いたことに、
2002年の初産のとき見せてもらったビデオと全く同じものでした。
何年もの間、毎日のように使われてきたため、
テープはかなり傷んでいました。
そろそろ新しい情報に更新すべきでは・・・ということと、
母乳指導にはもう少し助産師さんが手をかけるべきではないか
ということを残念に思っています。
私は3回とも入院時から全く問題なく出ましたが、
なかなか出ない初産のママさんたちは、
とても不安だと思います。
【残念Point そのA】
病室に提げてある「産後体操」の
1枚ピラ(ラミネートしてある)も
2002年のとき見たものと変わっていませんでした。
内容だけでなく、もの自体が、です。
端ははがれかけて、ピラピラしていました。
内容はともかく、せめて少しキレイなものと取り替えたら・・・と、
2度目も3度目も思いました。トホホ。
【残念Point そのB】
シャワー室が1つしかなく、あまりキレイでないこと。
産後の「シモのキズ」の痛みに耐えながら、
狭い部屋でシャワーを浴びるのは、
2度目までは、なかなかの苦痛でした。
さすがに3度目は痛みの始末の仕方も分かっており、
産後の体調は良好だったため、苦痛ではなくなりましたが。
(良くも悪くも、9年前と全く変わってねぇ!!! と、
苦笑いでした。)
【残念Point そのC】
3D・4Dのエコー画像が見られる
設備の調った産院が増えている今でも、
谷口先生のところでは、2Dのままです。
三宅医院などでは、その病院でお産をするorしないに関わらず、
4Dのエコー映像をDVDに収めるという
有料サービスも行なっているようなので、
検討されてみるのもよいかもしれませんね。
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2002年、2005年、2011年と、3人の子どもを産みました。
他のレビュアーの方が書いておられるように、
谷口先生は、初対面のときは無骨な印象を受けます。
どちらかといえばぶっきらぼうなしゃべり方をされるので、
苦手な人がいることも分かります。
妊娠・出産は、わが身・わが子の命に関わる大事ですから、
先生や従業員の方々との相性って、特に大事だと思います。
(妊娠検査と2度の健診でお世話になった、●●●●●●●●●●●●●●●●●の先生は、
目も合わさず、ニコリともせず、それはそれは機械的な対応で、
とても悲しい気持ちになったものでした。
谷口先生を「無愛想」と言う人が多い中で、私が苦手だと感じなかったのは、
さわだ先生の免疫があったせいかもしれません。)
お産も3度目になると、入院中もかなり心にゆとりが持てるようになり、
2度目までは聞けなかった話もできるようになります。
いろいろと突っ込んだことを聞いてみました。
すると、面白い話がたくさん聞けました。
谷口先生が倉敷市内の総合病院にお勤めだったとき
一緒に働いておられた看護師さんが、
開業当時から、2013年になった今も、ずっとお勤めです。
そして、そのほかの看護師さん、助産師さんも、
2002年のお産のときから、全くと言っていいほど変わっていません。
さらに、驚くことに、
ここの従業員の方々は皆、お子さんを谷口先生に取り上げてもらったそうです。
普通なら、他の産院に行くのでは・・・と思いますが。
ここまで聞くと、職場環境として最高なんだろうな・・・ということが伺えます。
従業員が快適に働ける職場、すなわち、先生の人柄が良いということだと思います。
少し余談になりますが・・・。
近所に、従業員がしょっちゅう変わる耳鼻科があります。
新しい人が入ったな、と思っていたら、次の週にはもう居なくなっていた、という具合です。
それが、1度や2度のことではないのです。
ドクターが従業員につらく当たるところを何度も見てきました。
患者に職場環境のマズさを悟られるような病院は、信用できません。
この経験から、私は、職場環境が良さそう、という理由で谷口先生を気に入っているわけです。
もちろん、先生との相性みたいなものもあります。
この口コミサイトではあまり評判がよくないため、
先生と従業員の方々の名誉のために、投稿させていただきました。
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