父が勤務中に倒れ、同僚の方が救急車を呼んで運ばれた先が労災病院でした。
検査の結果クモ膜下出血のグレード3で緊急手術との事でした。
片山先生から「場所が悪くて助かったとしても半身不随の可能性が高い」と言われ心配しましたが、執刀して下さった難波先生・片山先生のおかげで長時間の手術は成功、入院中、言語障害が出ましたがそれも無事解消されリハビリもほとんどしない状態で(というか父が我が儘でリハビリ拒否してました)退院しました。
主治医の片山先生は落ち着いた感じで病状を判り易く説明して下さいましたし、看護士さん、療法士さんは若い方からベテランさんまで気さくで感じが良かったです。
お恥ずかしい話しですが、当時保険料を滞納していてケースワーカーさんに医療費支払いの相談にものって頂きました。
手術から17年、何の後遺症もなく社会復帰出来、現在64歳ですが元気に働いています。
本当に感謝しています。
私は飼い猫の避妊手術を何処にしようか迷っていた時、ワクチン注射をしてもらった先生に気になる動物病院名を挙げ相談したら『ダクタリ動物病院の先生がオススメよ。
傷口は大きいと思うかも知れないけど、早いし腕は確か。ただちょっと人によっては先生を苦手と思うかも。』
と言われました。
まずは、料金等を質問する為に電話。
院長先生が出られたみたいで色々質問しましたが普通に丁寧な感じでした。
後日、予約の電話。
女性の方が出られて避妊手術をお願いしたいと用件を伝え、男性(院長先生の声ではない)に変わり予約の日程を決めました。
手術当日は女性の獣医さんが担当でキャリーバックごと預けて帰宅。
2泊3日の入院だったので2日目の夕方、心配で電話。
院長先生が出られて猫が大丈夫かどうか尋ねると『大丈夫ですよ。明日までお預かりしますね。』と優しい感じで答えて下さり安心しました。
お迎え当日。
支払いを済ませ女性の獣医さんから色々説明受けて帰る寸前に院長先生が笑顔で出て来られて
『初日は大人しかったけど、次の日からはよく鳴いてた。家に帰ったらいっぱい抱いて可愛がってあげてな』
って言われました。
なので悪いイメージはありません(笑)
結構動物病院が多い中で40年以上続いているというのは、地域の方々に信頼されてるからではないでしょうか。
ぶっきらぼうでも(今回は感じませんでしたが)腕が確かな方が私は良いかなと思います。