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自宅から近いということで随分とお世話になりましたが、とにかく待たされる病院です。土曜日などは特に混み合います。それだけでパートナーにはかなりのストレスになります。
こちらの先生は猫のワクチンを7種でしか受け付けてくれません。ワクチンは多ければいいというわけではなく、ガンのリスク等もあるのでうちは最低限の3種しか打ちません。こちらの先生に7種を勧められた時、5種ではいけませんか?と云いましたが、「7種も5種も同じです」と云われて7種打たれました。同じなわけはありません。動物への負担も料金も全く違います。
こちらの病院は大きくて(物理的広さではなくバックボーンが)綺麗で、人間でいう大学病院のようなスケールだと思います(医療機器、常駐するスタッフの数、病気に関するデータベース)。
ですからいわゆる『ホームドクター』ではありません。処置はきちんとしてくれますし、アドバイスや本格的な治療(それに見合うお金がかかるが)もしてくれます。それを選ぶか選ばないかは飼い主さんの自由だと思います。
先生によって治療方針や飼い主への接し方が違います。うちには合いませんでした。以前こちらで低い評価の口コミを書いたら削除されていました。それでは口コミの意味がありませんね。
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まだ、バイパスが出来る前(増築する前)にも行ったことがあり、比較的職場から近いということもあってこちらで一般婦人科の診察を受けたことがあります。(--一部非表示--)。凄くデリカシーのない人だったと記憶しています。それから10年近く経って最近、他の病院が予約でいっぱいだったため、一般婦人科の診察を受けに久々に行きました。今はネットで予約とか携帯メールで呼び出しとかになってるんですね。まぁプライバシーを守るという意味ではいいのかもしれません。
ここはいつもそう思うのですが、一般婦人科の診察はオマケ程度で、やはり本腰は不妊治療のようです。どうも一般婦人科の診察や更年期治療や検診などは扱いが低いというか、「そんなことで来たの?」という感じがあります。あまり積極的に相談に乗ってくれるという感じではありません。医師が男性、内診でカーテンがないというのはまぁ個人的にいいですけど、嫌な人は凄く嫌だと思います。
それと気になったのが毎年、子宮がん検診を受けているのですが、今年も筋腫はないと云われていたのに、こちらでは筋腫があると云われたことです。こちらで10年ほど前にも大きな筋腫があると云われてそのままにしていましたが、検診ではないと云われて数年経ちます。ここで内診を受けるとやたら筋腫にされている感じがするのは気のせいかな〜。
あとやっぱり親身になって相談を受けてくれるのは同性である女医さんかな、と思います。メンタル面やホルモン治療の説明など。不妊治療の専門的な技術は長けてるのかもしれませんが、個人的にはこちらには行かないことにします。やはり中央の方がいいと思います。
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以前、食事中に気分が悪くなり、何度も嘔吐したあげく激しい腹痛に襲われ、脂汗を流しながら車の中で唸ったことがありました。一応は躊躇し我慢もしたのですが、どうしても腹痛が酷かったため母に救急車を呼んでもらいました。それで搬送されたのがここの病院です。
ですが病院に着く頃には腹痛の峠が過ぎてしまい、自力で歩けるくらいになっていました。それが気に入らなかったのか?何だか「こんなことくらいで(呆)」という空気を纏った若い男性の先生に、セオリー通りの治療を淡々としてもらったという感じです。原因は特定できなかったので、あまり詳しい説明はなく点滴を打って終わりました。自律神経の失調によるものかな?と思いますが、本人からしてみれば物凄い痛みでした。その後、点滴を打つ前に看護師さんから
「今度は救急車ではなくタクシーを呼んで下さい」
みたいなことを言われました。なんだかそれでもうガッカリ↓しました。確かに搬入された時には痛みが薄らいでいたので素直に「すみません」と頭を下げましたが、じゃあどういうタイミングで救急車を呼べばいいのだろうと思います。いわゆる『ちょっとした風邪や、入院のためや、薬を取りに行くためのタクシー代わり』に使う人間と思われたのは心外でした。
もう行かないですね。
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胸が痛かったので乳がんで有名だというこの病院に行きました。診察して下さったのは●●だと思いますが、いきなりアンダーバストのあたりから手のひらでグイっと押し上げられ、激痛に顔を歪めていると「ああ、乳腺に水が溜まってるね」と云われました。レントゲンに水が写っていたのでだいたいの検討はついていたようですが、だったら一言断ってからにして欲しいです。
物凄く痛くて心が折れているところへ更に「太ってるからだよ、痩せなさいね」とか、「もっと女性らしい格好を」とか(ショックで良く覚えてませんが)デリカシーのないことをズバズバ云われました。たぶん何の悪気もない、昔堅気の医者なんでしょう。そうでなくても不安で何か悪い病気なんじゃないか…と気持ちが塞いでいる人間に対して、微塵の誠意も感じられませんでした。確かに腕はいいのかもしれませんが、二度と行かないと思いました。
あとで「じゃ、せっかく来たんだからマンモやる?どっちでもいいけど」みたいに云われて、せっかくだからと(マンモは初めて)受けたのですが、技師さんが男性でとにかく痛いということを訴えてもあまり気にも留めない様子で「若いうちは乳腺が張ってるから痛いんだよ。おばあさんになると全然そんなことはないよ」みたいな冗談?を云っていました。場を和ませるつもりなのか知りませんが、そういう目で見てるんだなぁと思いました。技師さんは流れ作業で数をこなさないといけないので、整形外科でも痛みに対してお構いなしなところが多いですね。
今は健康診断でマンモを受けていますが、技師さんは女性ですしかなり気を遣っているのがわかります。それと比べるとどれほど酷い対応なのか良くわかります。診て貰う立場なんだからこれくらいは我慢…というのは間違いです。乳がんの手術を受けるならまだしも、検診くらいでは行かない方がいいと個人的には思います。
(一部非表示にしています)
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数年前にじんましんで始めてかかった時は、確かにサバサバしてるというか、パキパキしてる先生だなぁ…と思ったのですが、この間診てもらった時は丁寧に説明してくれて、症例なども写真で見せてくれました。先生も年齢を重ねて少しやわらかくなったな、という印象。
やはりアトピーのお子さんとかが多いのか、とても混んではいました。なんせ皮膚科が少ないですし、脇とかデリケートな部分は女医の先生の方が抵抗が少ないので良いです。看護師さんも気を遣って下さり、対応はとても良かったです。薬も良く効きました。駐車場がないので宮脇書店のあたりに停めて歩くことをお勧めします。
受ける側の年齢とか性格とかも大きく作用すると思います。私はどーってことなかったです笑。
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整骨院に行けば整形外科の、整形外科へ行けば整骨院の悪口を風潮されます。それはどこでも同じです(あまりにも40肩がひどかったのでいくつかの病院を渡り歩きました)。
素人考えでどちらがいいのかわからず、とりあえず整骨院に行ってみました。まぁ確かにマッサージや温熱治療などは苦にならないですが、逆に劇的に良くなることもありません。先生はとうとうとご自身の高い評価や整骨と整形の違いのようなものをレクチャーしてくださるのですが、ある時、針を勧められたのでやってみました。
それからすぐに炎症が酷くなり、少し動かしただけでも飛び上がるほどの激痛に見舞われ、どうすることも出来なくなって仕事を休んで整形外科に飛び込みました。整形外科は注射などの外科的処置が出来ます。そこで肩に直接、痛み止めを打ってもらいやっと人心地つけました。それでもうずきなどの酷い痛みは続きましたが、仕事は出来るくらいに回復したので本当に助かりました。
私自身はもうここには行きたくないと思いました。
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家から近いということだけで病院を選んでいましたが、自分の中で疑問に思うことが多くあり色々な病院を渡り歩きました。その中で見つけたのがいけしま先生です。物腰の優しい先生で、動物に対する視線や対応がエルフィン先生に近いものがあります。最新の医療機器や多くのドクターやスタッフを抱えた病院ではありませんが、地元に根付いたホームドクターという印象が強く、近所でも評判が高いと知人から教えてもらいました。
自分の中でも納得出来たのは、ワクチンを3種あるいは4種しか打たないということ。副作用が多い5種や7種などデータを取るためだけだと聞いたことがあります。先生は年齢や飼育環境に合わせて種類を減らしたり、3種プラス1種と時期をずらしたり、動物の負担にならないように配慮しているとのこと。それだけでも信頼が置けると思います。
いけしま先生は『まず動物の負担にならない医療を』心がけているそうで、いきなり血液検査や注射を打つなど(緊急時は別)動物に負担がかかる治療は極力さけているそうです。うちの14歳になるおばあちゃんは身体への負担が少ないレントゲンでバレンタインハートを見つけてもらいました。その時の説明でも、小さい頃の育った環境や癖や怪我などを予想したり、心音が落ち着くまでは診断をせず時間を置くというような細かい配慮をして下さいました。そのために診断や治療には多少時間がかかりますが、大きな総合病院のような事務的流れはありません。
病院は規模や見た目の印象ではないと強く思いました。今はいけしま先生かエルフィン先生だと私は思っています。
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こちらでの評判が悪いので少々気になりましたが、やはり整形ではとても有名なので思い切って診察を受けました。結果としては行ってよかったです。が、レントゲン技師の対応と2度目の診察に不満。初見ではとても丁寧な対応をしてくれていた先生が、2度目ではかなりぞんざいに。あーこんなもんかと思い、その後は行きませんでした。
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こちらに三度ほどお世話になりました。一度目は外猫の女の子の避妊手術です。電話で予約はしていたのですが、診察時間やいつ来ればいいという指示がなかったので朝の9時に行くと、「受け入れは11時から」と女性の看護士兼受付の方に叱られました。その時はしぶしぶ預かって頂き、その日のうちに退院。一度も先生に会うことはなく、すでにキャリーに入れられた状態でした。
二度目はその仔の抜糸の時。今度はちゃんと診察時間内に行きましたが、受付の女性(一人しか居ません)が「雷で停電したので手術が遅れています。電話をして来て下さればよかったのに」とまた云われました。…そんなの知りませんよ。家まで帰ると遠いのでしょうがなく近場で暇を潰すことに。そのお迎え時もすでに抜糸された状態でキャリーに入っており、先生には会わずじまい。
三度目は外猫の男の子の去勢手術でした。その時は受け入れもお迎えもスムーズに行きましたが、やっぱりキャリーのまま預けて、キャリーのままお迎えといった感じで、結局未だに先生の顔を一度も見ていません。診察室にすら入ったこともありません。
外観は「この病院やってるの?」と不安になるようなところで、地元の方には知られているのでしょうが、少々離れたところから来院する人間には入り難いです。診察時間が変則的でひとりで切り盛りをしている看護士の女性がちょっと恐いです。
別にニコニコしてくれとは云いませんが、こちらも人間なのでもう二度と行きたくないと思いました。去勢や避妊の手術とはいえ、何の説明もないのもどうかと。女の子の手術は堕胎も兼ねていたので、新聞紙に包まれた亡骸を持ち帰らされました。まぁそれは手厚く埋葬しましたが、そのことについての説明は一切なし。
病院によっては事前に血液検査をしたり、ワクチン接種が義務だったりしますが、こちらは何もありません。「しなくてもいいんですか?」と聞きましたところ、しなくてもいいとのこと。外猫だったので承諾しましたが、内猫だったら恐くて預けられません。
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うちからは遠いのでなかなか行けないのですが、日曜日や祝日も診察して下さるので、セカンドピニオンとして押さえています。一度目は愛猫が怪我をした時、GW中でもやっている病院を探して行ったのですが、紙に説明を書いて下さり、丁寧に診察して頂きました。
二度目はもう一匹の愛猫が重篤で、他の病院や漢方や口コミなど色々手を尽くして、自分ではどうにもならない状態になった時に行きました。『今まで色々と試されたのでしょう。お気持ちはよくわかります』と気持ちを察して下さり、涙が出る思いでした。ひとりで抱え込んでいる飼い主にとって、理解を示してくれる人が居るということはそれだけで救われる思いです。
先生は飼い主や愛猫に負担が少ない、錠剤や液体の薬を処方して下さいました。血液検査や注射などはせず、診察が終わったらすぐに愛猫をキャリーに入れるよう指示され、愛猫に負担がかからないよう配慮して下さいました。今思えば先生はもう助からないとわかってらしたんだと思います。
それでも私の悲しみや苦しみごと受け止めて下さり、親身になって話を聞いて下さいました。結局、その数日後には愛猫は息を引き取りましたが、最後にこの先生に診て頂いて良かったと思っています。
先生は「人が手を掛けすぎると逆に悪くなることもあります。人にとって良かれと思ってやることも、猫にとっては苦痛なことや良くないこともあります」と冷静に穏やかに諭され、帰り際には「一緒に頑張りましょう」と声を掛けて下さいました。
ドクターというのは助かる命を助けるだけの仕事ではなく、同時に助からない命とどう向き合うかを伝える仕事なのだと思います。厳しさと冷静さ、そして大きな懐を持った先生だと思います。
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