









1回目はタイBランチ、2回目はインドBランチを食べました。
全般にスパイス感が不足しています。特にインドカレーは作り置きの感が否めません。
辛さは、テーブル備え付けのカイエンペッパーで調節ということですが、やはり、調理段階で調整してもらわないと均等に混ざりません。そのカイエンペッパーも漫然と置いてあるだけなので、この時期、風味も落ちるし、湿気を吸って、かたまりになっていていました。
一番肝心のスパイスの調整が客任せでは怠慢です。
インドBのチキンティカは美味でしたが、シークカバブは柔らか過ぎました。ナンのお替り自由はユニークかもしれませんが、一人で二枚も食べるのはかなり無理です。サービスということについて、お店の思い込みが激しすぎると思います。
インド料理+タイ料理とメニューを欲張りすぎて、個々の料理の味わいに気配りが行き届いていないと思いました。客に対して、わがまま過ぎる店で終わらないようにしてもらいたいと思います。
気を取り直して3回目は看板の?
『わがままランチ650円』を食べました。
しかし、残念ながら、インドカレーではありませんでした。
スパイス感が全くありません。
本日のカレーは”イカ”カレーでしたが
650円はサービス価格ではなく
価格イカにスパイスが減らしてありました。
1日限定20食なのに午後2時過ぎても売り切れない
と言われている理由がわかりました。
1度食べたら二度と食べる人はいないと思います。
インド料理店でこのカレーは裏切りです。
『インドカレー』ではなく『カレーライス』と書いてある
よく読めと言うなら、もはや、●●●●です。
三度目の正直と期待していましたが
さすがに懲りました。
(一部非表示にしています)








従来の『昼膳』と『月替わり丼』が2月で終了しています。3月からはうなぎ料理の単品またはセットメニューになっています。
このお店の本来の持ち味であるうなぎ料理なのでコストパフォーマンスは高いですが、値段は全般に高めで、毎日、気楽に食べには行きづらいという印象になっているかもしれません。
新メニューの『鰻のまぶしオムライス(1280円)』は、秘伝のたれで味の付いたまぶしごはんに鰻が載せてあり、その上から、ふんわりとした卵シートがかぶせてあります。オムライスの変り種と言えますが、和洋のコラボレーションとしてユニークで美味な一品に仕上がっています。サラダと味噌汁と奈良漬が付属しています。








初めて『大阪王将』へ出かけました。20時過ぎでしたが、30分待ちの盛況でした。「元祖焼餃子」「チャーハン」「タンタン麺」「酢豚」「八宝菜」「牛肉炒め」「桜鳥唐揚げ」を家族三人で頂きました。「元祖焼餃子」は表面がカラッとしてパリパリした食感が印象に残りました。「タンタン麺」は次女が美味しいと言って殆ど一人で食べました。「酢豚」も完成度の高い味わいでした。「牛肉炒め」は肉質も良好でコクのある味わいでした。「桜鳥唐揚げ」は脂身が全くなくて、とりわけ好評でした。この日は満席で、余程、多忙を極めていたのか、チャーハンは、期待したほどの炒め上がりではなく、風味も今一で残念でした。








「多種多様な飲み物を楽しむ」も良し「上質の焼肉を楽しむ」も良しで、その両方がバランス良く共存する新しいスタイルのお店です。323号線沿いにあり、交通量の多い国道2号線から少し北に入った落ち着いたロケーションに、夜は、洒落たただ住まいのお店がライトアップされています。店内は、煙や焼肉の匂いがなく、ホワイト〜オフホワイトを基調にした明るい雰囲気です。
通常の焼肉店で感じられる「妙に慌し過ぎる活気」ではなく、あくまでゆったりとした空間が感じられて寛げました。接客も良く、担当の若い女性店員さんは、明るい表情で、落ち着いた丁寧な応対振りで、復唱もきちんと出来ていて間違いがなく大変良い感じでした。マスターの心配りが職員にも行きわっているようでした。
メニューはお店のお勧めコースにしてもらっていましたが、大変充実していました。その質は、今まで食べた焼肉は何だったのだろうかと思ってしまうほど最上級でした。サーロインステーキや特上カルビのとろけるような柔らかさは格別でした。沖縄の『アグー』もあっさりとした味で食べやすかったと思います。タレはあっさりしたポン酢+大根卸しにしてもらいました。肉本来の風味・旨みを損なうことなく大変美味しく頂けました。キムチ盛り合わせも新鮮で、シャキシャキ感と辛さを両方楽しみながら、御飯も進みました。デザートのパイナップルシャーベットは肉料理のあとにぴったりでした。料理良し、接客良し、大変楽しめました。魚介類のメニューがあるとパーフェクトです。








8月8日日曜日、岡山市デジタルミュージアムで「恐竜ラボ」を見学した帰りに桃太郎通りを自転車で東に向かい、ホテルエクセル岡山のアロアロによって「岡山名物デミカツライス」を食べてきました。お肉・デミソース共に申し分なく、美味でした。
猛暑で水分不足のところ、冷えたミネラルウォーターが一瓶もらえたので助かりました。ピラミッド型になった御飯には、おにぎりの如く、微妙に塩気が感じられましたが、猛暑の日は塩分の補給も大切です。勧められて追加した柚子ジュース100円もすっきりした味わいでした。
ちなみに、カツ丼の野村やソーカレーは長蛇の列で入れませんでしたが、充分な水分塩分補給で熱中症も免れることができて、コストパフォーマンス的にアロアロで正解でした。








岡山市東区九蟠950−1に昨年4月オープンした「カレーと珈琲の店 ルーカス」の姉妹店です。8月1日にシーフードカレー激辛を食べましたが、ルーカス同様の味わいで美味でした。
ルーカスの営業時間が土日(午前10時-午後19時)を除いて、平日は午前10時から午後15時と短いので出かけ難く、その店、こちらの営業時間がラストオーダー午後20時と長いので大変便利です。








風邪で熱があると、今時、インフルエンザかどうか一番心配ですが、インフルエンザかどうかは後回しで、熱以外の症状を詳しく聞かれます。それで、熱がどこから出ているか、わかるそうです。熱以外の症状がない時は、お腹に菌やビールスがたまって出ている熱ということで、浣腸のことが多いようです!
説明は詳しくてわかりやすいです。浣腸で結構、熱も下がります。ただ、子供が嫌がってどうしようもないこともあり、他の方法があれば言うことなしですが、、、、








ラーメンとかつ丼は推薦できるお店ですが、から揚げは脂身が殆どでした。すかすかの噛み応えで、最後まで、生っぽい脂身を食べる続けました。餃子も作り置きなのか冷え切っていました。期待が大きかっただけに、完全に当て外れで、このお店のから揚げ定食は絶対的にお勧めできません。








メニューはカレー各種(チキン・ビーフ・海老・シーフード)+サラダ+珈琲ゼリーで1140円と高めではあります。辛さは普通・辛口・激辛からの選択です。オプションは、大盛り+200円、ドリンク(珈琲アイス・ホット、紅茶、氷ジュース(イチゴ/マンゴ)、コーラ、烏龍茶)セット+200円、ヨーグルトセット+60円
8月23日、シーフードカレーの辛口を注文すると、相当辛いですよと心配されましたが、大丈夫ですと気合充分に答えました。まもなく、サラダとピッチャーが出てきました。次いでシーフードカレーが出来て来ました。ビーフベースのサラサラ系のルーです。比較的ストレートな味わいで、舌に良く染み渡ります。爽やかな辛さとスパイス感で美味しく食べれました。具材のシーフードも新鮮で程良くソテーされていました。推薦
8月27日、昼休みに出かけてみました。満員でした。駐車場は道沿いで入れやすいのですが、奥行きがありません。二列、10台くらいは収容できますが、間に回転スペースがなくて、道路沿いに止めると、奥に駐車した客が出る時、呼び出しがかかり、食事中に中座して車を移動しなければならないようでした。カウンター席に案内され、ビーフカレー辛口を注文しました。初回より時間がかかりましたが、さほど待たされることもなく運ばれて来ました。ビーフは筋肉の大きな塊です。そのままだと、中にルーもしみていないので、筋肉特有の味が強く感じられます。やはり小分けにして、ご飯・ルーとしっかり絡めながら食べるのが良いように思います。個人的には、1140円という高め設定なら、サイコロステーキ炭火焼仕立てで香ばしい風味にしてほしかったという気がしました。後日食べたチキンも同様でした。
8月29日、シーフードカレーの激辛を注文しました。先にサラダが来ました。『サラダにはアンコールペッパーをかけて食べて見て下さい』と勧められました。この荒挽コショーは鮮度が良くてサラダに合います。まもなくカレーも運ばれて来ました。ビーフやチキンのルーに比べて、シーフードのルーはその色合いはやや薄く、よりサラサラ系です。ルーの調整に時間がかかると説明を受けますが、少なくとも、シーフードとビーフやチキンのルーはそれぞれ違うようです。シーフードは美味しく頂きました。辛さは激辛と云っても、椅子から転げ落ちるようなインパクトはなく、辛口+アルファーくらいでした。推薦

