初来店。
鴨方の人気店みたい。うどんとラーメンが別店舗で展開してます。
尾道ラーメンと称された一本の味。
チャーシューメンが売り切れのため、
ラーメン大 880円をオーダー。
大盛にしても麺量はしっかりあります❗
甘過ぎず、醤油辛くないバランスの良い醤油スープにだまだま感のある大小の背脂が浮いており、ブリっとした脂の食感もあります。
麺はストレートでありながら少し平打ち的な珍しい麺。
どっかで食べたことのある麺の味わい。
記憶を辿ると…
日清のどん兵衛❗
失礼かもしれないが、正にあの麺の味と酷似。悪い意味でなく、スルーされがちな麺自体の味わいがここにはありました。
また食べたいお店。
うどんにも力を入れてるっぽい
回転寿司。
かけうどんは腰のほぼない柔らか系の麺に
きっちり引かれたであろう旨味のある出汁がまとまった感じ。
個人的にはもう少し固めの麺が好き。
握りは職人さんが握ってくれ、クオリティーは高い。
しかし、スシローとかに慣れてしまった金銭感覚からすると割高感あり。
シャリ、ネタともに安い回転寿司とは比較にならない風合いはあるのだが。
ちょっとだけ気取って行く回転寿司ってところ。
産直の野菜、新鮮な地元の肉や魚(現体、刺身など)が並べられ、更には岡山を中心としたメーカーの調味料や加工品なども充実。
おすすめはイートイン、持ち帰り可能な海鮮丼。
見た目の映えは控え目ですが、
中に並ぶ魚種は金目鯛やマグロ、イクラや生海老など高価な素材がしっかり入っています。
今日は1650円の海鮮丼をいただきました。
次回は売り切れだった海鮮ユッケ丼に挑戦予定です。
中山下の麺酒一照庵さんの2号店。
初来店。
オープン10分前には1人しかいなかった並びも開店時には15人ほどに。
その後も続々と来店者の波が。
塩いりこ 並 800円
種鶏タタキ漬け飯 350円
口コミでは上品な味とか、味が薄い的なことが多く書かれていましたが、濃い味好きな自分の頼んだ塩いりこは旨味もしっかりとしてました。
鶏肉も硬くなく食べやすくスライスされてます。
メンマ、海苔もそれぞれいい仕事をしており別のラーメンにも期待が膨らむお店でした。
鶏のタタキ漬け飯も、ワサビと相性も良くレア感がたまりません。
味変素材も充実しており何回でも通えそうなラインナップ。
店員さんの愛想、接客も合格点を越えるレベルでした。
九州の人気店、一風堂のインスパイア系とでも言えばいいのか分からないが、岡山では人気ラーメン店の上位に君臨。
クセの少ない豚骨スープで白はまろやか、赤はガツウマの2種を軸に、魚介豚骨、つけ麺からチャーハン、ギョーザ、唐揚げまで楽しめ、ザ・ラーメン屋と言えるお店。
ランチメニューはお得さもあり、替え玉50円(学生無料)は注文必至。
持ち帰りメニューも充実しており、自宅で本格豚骨ラーメンも味わえます。
塩らーめん
塩豚そば
各650円で今時ではリーズナブル。
かなり久し振りの訪問。
10年以上ぶり。
塩らーめんはオープン当初から変わらぬ味の印象。これは、普通に美味しい。
塩豚そばは初めての体験。
背脂がばっちり浮いていてコテコテ系。
飲みすぎた翌日の為か、脂がしんどい。
ボイルしたであろう豚肉も脂がしっかりついており追撃を受ける。
初めてラーメントッピングの肉系を残すという個人的大事件に発展。
やはり王道の塩らーめんがベストとの結論。
麺は若干細めだが好きな味。
ただ、延びるのが少し早いのが残念。
チャーシュー麺 680円
安くて値ごろ感あり。
味も、何故か懐かしさを感じて美味しい。
スープは岡山馴染みのすわき後楽そばを彷彿させる味わい。
チャーシューは少々パサッとした感じ。
スープもチャーシューも少し醤油が前に出る感じのシャッキリ味系。
レバニラ定食 700円
価格は財布に優しく問題なし。
ただ、レバーが薄くて小さい切れ端みたいな感じが残念。
味付けは良くて、ご飯もすすんだのですが…
たまには食べに寄ろうかと思えるお店でした。