定番の細麺から太麺仕様のラーメンもあり細麺が苦手な私は迷わず塩とんこつラーメン(太麺)800円と唐揚げとライスのセット300円を注文。
セットで1000円越えると値ごろ感に欠けると思ってしまう私。
それぞれは平均点クリアだけど、トータル的に値段相応でない気がしてしまうのは私だけか…
くわん屋ラーメン 720円
替え玉 150円
濃くて旨いスープの噂を聞き見参。
ドロッドロということでもなかったが
確かに濃い目の豚骨スープで旨味しっかり。
少し太めな細麺とよく絡みます。
定番の高菜、紅しょうが、ゴマなども取り揃えOK。
二種のチャーシューは、バラ肉仕様が2枚とモモ(若しくはウデ)が1枚でザ・チャーシュー的な柔らかくよく染みた味付け。
これは単品で酒の肴やおかずになる逸品。
美味しくいただきました。
四国の一鶴に行かずとも岡山でその鶏肉欲を処理できるのかの検証。
結果、何となく別物でそれぞれの良さを認識。
パチャマンカは鶏肉捌きの本業のお陰か
刺身とか串焼きとかメニューが豊富。
居酒屋感覚で楽しめます。
一鶴のスパイシーな味付けで飲むビールもいいけど、大人しめな味付けのパチャマンカの鶏もお酒に合うということで、互角の判定で結論付け。
牛肩肉ひとくちカット
味わいステーキ200グラム
税込1408円
クオリティーを求めず、肉気のみを欲するならここ。
そう思い入店。
何となく予想はしていたが
3種類あるタレを駆使して、固めの肉達を始末していく結果に。
店員の愛想も良いので文句を言いたい訳ではないが、この価格なら焼肉マンボの混合2人前と大ライスの方が満足度が高かったなと少しの後悔。
カツラーメン 中盛 900円(税別)
やや太めのもっちり麺とうどん出汁のような透き通ったスープが見事にマッチング。
優しいながらもしっかりと芯のある旨味のスープは老若男女だれにでも受け入れられる味わい。
カツはしっかりした下味と厚みが存在感を倍増。
ただ、何回来てもたこ焼きラーメン、たい焼きラーメンをオーダーする勇気は出ない…
昔、猪ラーメンを食べに来た記憶はあるがかなり久々の来店。
ダブルスープの説明に惹かれ
名代いぶきらーめんチャーシュー
900円とライスをチョイス
チャーシューは炙りもしており厚みもあって合格レベルもバラ肉のはずなのにけっこう繊維質が歯にはさがります。
(これは個人の年齢と歯の状態によるものですが…)
中細麺とスープの相性も良くバランスは良いかと。
ただセットものに関しては少々お高い値段設定かな。
軽く千円オーバーの組合せ多数。
今度は近所の山金へ行こう。