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土曜日昼に入店。
隣がうどん屋さん、その隣がそば、丼屋とあって
狭い路地は車でいっぱいでした。
まず醤油から〜
奥深い濃厚タイプ、手抜きのない姿勢を感じます。
少し酸味勝ちの一口目でしたが、麺との相性は良いです。
クセの無いストレートの中太麺は正解です。
チャーシューはしっかり塩分を吸った脂身付きながら
ちゃんと主張ある煮上がり。
トータルして美味しいバランスの一品でした。
次に塩〜
ミルキーなまったりタイプのスープ、
塩と言うより白湯と言った感じです。
それゆえエッヂが少しぼやけた印象が否めません。
すっきりとキレのある塩ラーメンが好きな人には
NGな味わいかもしれません。
麺スープとも、旨味は感じるものの
余韻(個性)が残らないのは少々残念。
どこかにひっかかる棘が欲しいところです。
とはいえ、平均点をクリアしていることは間違いなく
美味しいラーメン屋さんだと思います。
接客もとても快活でよかった事も書き添えます。
評価は星3.5
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白餡と相性の良い果物とは、
ほどよい酸味があり餡と喧嘩しない風味(香り)を持っている事。
そして相乗して新鮮な美味しさを醸し出す事。
巷で苺大福が根付いたのは、そんな条件を満たしてからだと思います。
食感は楽しいけれど甘いだけで個性の無い桃太郎葡萄、
酸味勝ちで餡と不調和を起こすキウイ、はっさく、
特有の臭みが前に出るマンゴー等々。
職人なら試作段階でNGを出すフィリング。。。と言うより
試す前に当然分かるから試作さえしないであろう種です。
遠回しに書いてすみません。
何が言いたいのかお察し下さい。
悲しいかな話題で売れるから作ってしまう商売人の性。
きっとTV紹介を機に何かが崩れて行ったのかもしれません。
商売人の前に職人であって欲しかったと思います。
職人のプライドとセンスを保って欲しかったです。
素人が生意気書いてすみませんでした。
が、これは私の正直な願いです。
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濃厚、とろみ系、背脂、
実は私の苦手な分野のラーメンです。
ですから有名店だった”商◉”とか”金◉”天下◉品”は正直苦手です。
そんな私の概念を壊したのがこの一久です。
スープは濃厚で小さな泡が立つほどのトロミあり。
とてもまろやかでぼやけたスープだな〜と思った瞬間、
最後にクッとひっかかる返し針を持ったひと技ありのスープです。
少し塩分は強めですが、レンゲが止まらなくなります。
麺は艶コシのある卵麺、
スープの濃度も手伝って口の中でおいしく絡まり
そしてほどけていきます。
少しカンスイの臭いが気になりますが、
これも許容範囲内です。
そしてなにより大将の快活な印象も二重丸!
見落としやすい場所的にあるので
注意していきましょう。
一食の価値アリ!です。
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スーパー横にあるテナント長屋の一角にある
ラーメン屋さんです。
場所柄か、買い物途中の御婦人や家族連れ、
近所で働いているおじさん達で12時頃は満員。
一般のラーメン屋さんとは少し客層が違う印象を受けました。
豚骨、味噌、塩、醤油と、一通りあるラーメンですが、
まず定番であろう醤油をオーダー。
”岡山魚介系しょうゆ”と銘打った一品です。
この日も入れかわり立ちかわり多くのお客で
賑わっていましたが、
スタッフが少ない構成のようで、
テーブルにラーメンが運ばれるまで
若干時間がかかりいました。
麺は長崎系細麺、
硬めでお願いしたので好みの茹で上がりに満足。
スープは少し濁りのあるまったりとした印象、
素ダレに卵黄を少量混ぜているような感じです。
ほのかに鼻孔を抜けていくのは、鯛のアラ?
それから。。。少しクセのある白身系魚(ゲタとか)
ひょっとしたらこのニオイが苦手な人も居るかもしれない
海のタンパク質臭が余韻に残ります。
量は若干少なめ塩分少々強めですが、
私的には十分満足いくラーメンでした。
ごちそうさま。
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まだマニアしか知らなかった頃にお邪魔しました。
暖簾をくぐると、そこは工場の小さな社員食堂、
見ず知らずの職場にお邪魔したような錯覚に落ち入ります。
出迎えてくれるのも、これまたまかないのご夫婦のようで
私は一従業員としてレトロなテーブルに着きます。
さて、肝心のうどんですが、
近所のうどん好きのおじさんが打ってくれたような
素朴で飾り気のない一品、
とても小さな玉です。
かかっているお汁もかなり少なめなので
3杯は軽くいけます。
しっかりめの食感に鰹勝ちの味わいは
どことなく懐かしく、今どきのうどんに慣れた舌には
逆に新鮮に感じられます。
”あぁ〜旨いうどんを食べた〜”とは言いがたいですが、
なぜか心がほっとする不思議なうどんです。
強いてお願いをするのなら、
置いてあるお箸がうどん向きでは無いこと。
お箸下手は泣いてしまうくらい
うどんとは相性の悪い箸です。
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土曜の昼1時頃入店。
休日とあってかそこそこの盛況ぶり。
普通のラーメンと葱ラーメンを注文しました。
葱ラーメンは白ネギとチャーシューを胡麻油で和えたものが
トッピングされた風味豊かなラーメンです。
しかし、この和え葱が曲者で、スープの味を胡麻油風味に
濁している印象が否めません。
シンプルなラーメンの方は邪魔者が居ないだけに
ボディーがはっきり見え、個人的にはマストなスープです。
他のお客さんのオーダーを小耳にはさんだところ、
10人中7人は葱ラーメンを注文していましたから
やはりこのお店は名前のとおり「葱ラーメン」が人気なのでしょう。
ちょっと不思議。
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土曜の1時頃入店しました。
幸いな事に駐車場が1台分開いていてラッキー!
待つ事も無く席に案内されたまでは良かったのですが。。。
接客が少しピントずれしている感が否めません。
上手く言えませんが、席を担当してくれた中年男性スタッフが
どこか事務的で、格式と目線位置(上目線)を勘違いしているように
正直感じてしまいました。
尋ねた事に対しても不思議なニュアンスの回答が帰って来ます。
鐘を鳴らしたつもりが、木魚の音が響く感じです。
これはけっして気持ち良いものではありません。
さて、肝心の料理ですが、
とにかく魅せ方が凄く上手いです。
まるで大名にでもなった感じの過多なディスプレーです。
味はトータルして薄味、炊き込みご飯だけがなぜか濃口でした。
値段からすると十二分に満足いく内容です。
あとは、駐車場の問題と、
接客に少々難ありってところでしょうか。
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狭い店内に焼きたてのパンがいっぱい!
けっして今どきのルックスではありませんが
どれも馴染みある愛おしい風貌。
クリームパンにカレーパン、
ハニートーストやクロワッサンetc.
心がやんわりするパンばかりです。
パン生地はしっとり、ねっちり系、
弾力ある噛みごたえが気持良し。
気がつけば、あれやこれやトレーにわんこ盛り!
大人買いしてしまいました(笑)
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